2014年12月8日月曜日

精米機(MH-190R)を導入してみた

 普段食べているお米は精米されています。りんごに例えると皮をむいた状態で売っているようなもので、日が経つにつれ酸化してしまいまずくなってしまいます。

 実家が米を作っているので30Kgの袋で送られてくるのですが、最後まで美味しく頂きたいと以前から思っていました。ただ、家庭用の精米器は炊飯の度に精米する必要があること、フィルターなど手入れが面倒ということが導入のネックになっていました。
 通常の精米器の倍の値段がかかりますが、この問題を克服したのが「米(マイ)パートナー」ことMH-190Rです。

 幅20cm、高さ77cmなので、狭い場所にもすっきり収納出来ます。

玄米は12kg収納とありますが、30kgの半分くらいは入っちゃいます。

精米器のメカ部分。白度調節でお好みの精米が可能です。白米は右下のケースに1升分貯まります。使った分は自動的に補給されますので、面倒な作業は一切ありません。

左ケースはぬかが入ります。ハイザー機能(計量)で1押し1合で4合まで計れます。



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