2016年8月31日水曜日

グリーンカーテン 自動水やり器 お盆期間運用失敗

あまりのショックでしばらく更新が出来ていませんでしたが、お盆期間の運用結果です。

結果は大失敗・・・・・。

水やり器事態は正常だったのですが、電源コンセントを抜いてしまうというミスによりすべてがパーです。

教訓 出かける前に動作確認をしっかりしよう!

幸いゲリラ豪富等により僅かですが生き延びています。痛々しくて目も当てられません。

枯れたツルを取り除き、一週間たった姿がこちら。まだスカスカですが、かなり復活しました。

2016年8月6日土曜日

グリーンカーテン 自動水やり器 6週間経過

窓枠が見れないくらい成長し、花も上段まで移動してきました。

毎日きれいな花を咲かせてくれます。最近は紫が増えてきました。


2016年7月9日土曜日

グリーンカーテン 自動水やり器 3週間経過

やっとグリーンカーテンっぽくなり、花もいい感じに咲いてます。
最近は上までいった芽を摘むのが日課になってます。

・水やりは800mℓ(1鉢あたり270mℓ)を6回(07:30、11:00、13:00、15:00、17:00、19:00)
で運用し、西日に負けることなく頑張っています。
・追肥は1回しかしていませんが、葉っぱの状態を見ながら適宜追加したいと思います。
現在

過去の写真もみましたが凄い勢いで成長してますね。
1週間前

2週間前

2016年7月2日土曜日

グリーンカーテン 自動水やり器 2週間経過

順調に育っていて、下のほうから花も咲き始めました。

梅雨明けはまだですが、7月に入りメッチャ暑くなりました。
アサガオ軍団の成長もあり1日2回の水やりでは足りないようです。

現状___07:30、17:00
変更後__07:30、11:00、15:00、17:00

11:00の追加で足りるかと思いましたが、15:00頃に萎れてきたので追加しました。暑い時期の水やりはよくないのですが、滴下なので大丈夫でしょう。

7/3追記
・13:00、19:00も追加し6回の水やりとなりました。気温が上昇し、一回の水やりでは鉢下から水が出てきません。やはり群馬の夏は半端ないっす。

あと、今更ですが、こちらの分解記事を読んでタイマーの新機能を発見しました。

まず分解 「PT70DW 24時間デジタルタイマーコンセントを試す。」

プログラムボタン3秒長押し_ 暫定On/Off
時計ボタン6秒長押し____暫定On/Off(プログラム機能無効)

マニュアルはしっかり読んだほうがいいです。
これで追加の水やりも簡単です。

2016年6月26日日曜日

グリーンカーテン 自動水やり器 1週間経過

自動水やり器を設置してから1週間、ほとんど晴れることもなく梅雨まっしぐら。
ただ、雨がふっても植木鉢までは雨は殆どこないので、水やりは必要です。

日曜日から朝晩、計16回 無事こなしてくれました。20ℓ缶で2/3程度消費しているので、一回800mℓ、12日程度もちそうです。

アサガオ集団が育ってきたのと、梅雨明けに備えて給水回数増やそうかな。今年は心強い相棒が出来て安心です。

2016年6月23日木曜日

地デジ用 バンドパスフィルタ(BPF-U19K)購入してみた

サイトウコムウェアのバンドパスフィルタ、BPF-U19K(地デジch19のみ通過する)を購入したのでレビューします。
UHFバンドパスフィルター BPF-U□K 単一チャンネル〔UHF13〜55chより指定〕

届いたのはこちら、外観はシンプルですが結構お高いです。涙
フィルタとしては20dB程度あり、フィルタのエッジ部分は12MHzで、地デジ6MHz 2CH分に相当します。

届いたフィルタの試験伝票を見ると、30dB近い値になっています。

なんでこんなものを購入したかといいますと、

・実家が難視聴地域で、アナログの時はなんとか受信できたのに地デジにしたら遠方の他県の電波干渉でやられ、ほとんど見れない状態になってしまいました。
・高利得アンテナ(指向性が高い)を電波の飛来方向から見て陰になる場所に設置し、なんとか見れる状態にできたが、どうしてもNSTが写らない。
・屋根上に設置したアンテナでは唯一NSTが写るが、先のアンテナと単純に混合すると干渉で写らなくなる。

ということで、屋根上のアンテナからNST(19ch)だけ取得し、混合してみようと考えました。

ちなみに受信先は弥彦山となりますのでチャネル構成は以下の通りです。
総合
教育
BSN
NST
TeNY
UX
1
2
6
8
4
5
15
13
17
19
26
23

BSNとNSTが近いのが気になります。

500MHz付近を測れる測定器が手元にないので、PT-3の入力レベルで確認してみました。LNBは切っていますが、チューナー内のアンプで多少は利得調整しているはずなのであくまで参考ということで、
ch
filter有
(dB)
filter無
(dB)
差分
(dB)
中心
周波数
(MHz)
13
22.7
34.7
12.0
473
14
21.7
33.5
11.8
479
15
23.8
34.3
10.5
485
16
 
 
 
491
17
 
 
 
497
18
34.4
35.2
0.8
503
19
35.5
35.5
0.0
509
20
 
 
 
515
21
28.2
33.6
5.4
521
22
21.8
33.6
11.8
527
23
24.1
33.6
9.5
533
24
23.2
33.8
10.6
539
25
20.6
33.5
12.9
545
26
18.7
33.0
14.3
551

やはり19chの前後2chは比較的通してしまうようです。

結果は夏休みまでお預けですが、今から楽しみです。

2016年6月19日日曜日

グリーンカーテン 自動水やり器のテスト 給水ホースの作成

前回のテストで思いのほか上手くいったので、給水ホース部の作成に移ります。

購入したのはこちら、

中継タンクの蓋に穴をあけて取り付けます。
直径7mmなので6.5mmで穴あけすれば丁度いい感じに固定されます。
接続した様子がこちら、
元々水道水の圧力で動作するように設計されていますので、点滴状にしか出ません。まっすぐ指すと鉢の下に抜けてしまいますので、斜めに指します。
 この商品は水の出方を調整する機能が付いています。今回は3分岐で、出口の高さも異なりますので、微妙な調整もできて大変重宝しました。
動作の様子はこちら。いい感じに水やりできています。


2016年6月18日土曜日

グリーンカーテン 自動水やり器のテスト

今年はアサガオでグリーンカーテンを育成中ですが、朝晩の水やりをさぼるとあっという間にしおれてしまいます。

広めの庭でしたら、水道から直接給水するタイプの水やり器が便利です。
懸念点としては、故障時に水が出っぱなしになるので、高額請求の危険があります。
また、マンションのベランダには水道がないので物理的に困難な場合も多いと思います。

お手軽なアイテムとしては、サイフォン方式の水やり器がありますが、前橋の暑さを乗り切るには物足りません。

 そこで、タンクをから自動的に給水するシステムを作ってみました。

用意したもの。
・灯油ポンプ EP-305
満タンで自動停止するタイプです。
・簡単デジタルタイマー REVEX PT70DW
1週間14プログラム。1分単位でON/OFFを制御できます。


・DC 3V 1A以上のACアダプタ。
 一般的ではありませんので、降圧モジュールで作るのがお手軽です。
 自分もDC9Vから3Vを作成しています。

ポンプの動作を確認したところ、満水になると停止し、スイッチを切るまでは動作しません。
中身はこんな感じです。外から3Vを共有してやれば良さそうです。
電源を外に引き出します。




あとはタイマーから電源を供給すれば動作するはずなんですが・・・・・。

自作自動給水器 テスト動画

成功です! あとは、ペットボトルから3ヶ所にホースで給水するだけです。うまくいくと思っていなかったので、まだ購入していませんが、明日には試してみたいと思います。

2016年6月5日日曜日

家族で麻雀でもしようか

インターネット麻雀もいいけど、メンツが揃うなら実戦はもっと楽しい。

そう言えば、我が家は四人家族!

という事で、任天堂の麻雀セットを取り寄せてみました。


外箱はそこそこですが、菓子箱形式。持ち運びには不向きです。
4.4Kgもあるので、持ち運びにはしっかりしたカバンが必要です。

チップもついているので、追加ルールにも柔軟に対応可能


100点棒はきっちりなので無くさないようにしましょう。

牌は一般的かな? 1個約16gあります。質感はそこそこ。

あとはルールを教えるだけだな・・・・

2016年5月11日水曜日

草刈チップソーで開拓してみた

今回の相棒である草刈機。実際に使うのは初めてなのでドキドキしてます。
ガードはありますが、危険作業なので安全第一でいきます。

ある程度こなしてきたので、足長コーナーにチャレンジ。回転部分に巻き付くし、刈り取った草が重いので大変。

ふと、振り返ると全然減っていない感じ・・・。コツコツやるしかありません。

何やかんやでクリアです。さて、次はどこ刈るかな。

2016年4月17日日曜日

スマステで紹介していた、「パーフェクトフライス」使ってみた

スマステで紹介されていたなかで、上さんが興味を示した一品がこちら、
amazonだと「パーフェクトフライズ」と濁点が入っていますので、検索する際は注意が必要です。

中身はカッターと押し出しの簡単な構造。鋭い刃が格子状に並んでいます。

凸凹部分が刃の間に収まるので、野菜が挟まることはありません。

押し出し部分は取り外せるので、お手入れも簡単です。

あっという間に、こんな感じにスライス出来ました。
押す力が思ったりも必要で、テーブルの上でよるよりも、床で体重を掛けながらやると良いでしょう。

揚げると縮んでちょうどいいサイズになります。モスより細めの、ナチュラルポテトフライが出来上がりました。

2016年3月20日日曜日

ブラウン 電動歯ブラシ 電池復活できるかな?

 シェーバーの電池が復活したので、ブラウン 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア500(Type 3756)も復活できるか挑戦です。
 満充電後、3日くらい使うと充電ランプが点灯してしまいます。いつ購入したか不明ですが、2013年発売らしいので3年もたっていません。リチウムイオンと違ってニッケル水素(NiMH)はメモリ効果による劣化が発生しやすいので、まず間違いないでしょう。
分解方法はマニュアルにも書いてあるけど、こちらの動画が分かりやすい。
歯ブラシ側は、ゴム部分をリング、下側はツメ2カ所で固定されているだけです。

では実験開始です。
・充電ランプが点いた直後の電圧が1.3Vもありました。NiMHの標準電圧は1.2V、放電停止電圧は1.0V程度ですので、休ませながらモーターを回してみます。電池ランプ点灯後にもかかわらずかなりの時間動作し続けます。やはり負荷が高くなると電圧降下し停止してしまうようです。

・モーターが動かなくなった状態で電圧を測ると、1.19Vとなりました。試しにパーフェクトネオで100mA、1.0Vで放電すると直後に停止します。もしかしたら過放電してしまったかもしれませんね。多機能充電器で放電したほうが良かったかもしれません。

電池を外すのは面倒なので、クリップで取り出します。ケーブルが細いので電圧降下がかなりありそうですが無視します。

この状態で、200mAで充電したところ、982mAh入りました。

次に、200mA、停止電圧 1.0Vで放電してみます。

結果は 525mAh。かなり差分が大きいです。100mAで放電すればもう少し行けるはずなので、その分もあると思います。

再度200mAで充電すると 602mAh。今度は概ねあってます。

電池の大きさ的に1000~1400mAhくらいなのですが、1000mAhとしても、かなり劣化してますね。


これでリフレッシュ完了です。充放電で活性化してパワーはかなり上がりました。

これで何日もつか楽しみです。

追記 シェーバーと異なり、歯ブラシは復活しませんでした。常に充電器の上に乗せて使うか、電池交換が必要のようです。

2016年3月13日日曜日

Panasonic ラムダッシュ ES8111P オーバーホールしてみた その2

新品の電池で使う予定でしたが、電池の劣化具合に納得がいかず古い電池で使ってみました。

なにせ、600mAhの電池で506mAhも容量が残っているのですから、勿体ないです。

結果は・・・・、一週間使い続けることができました!

オーバーオールで可動部分にオイルを入れたのも効果があったのかもしれません。

不思議なのは、付属の充電器で充電し一回使ってみましたが、充電催促ランプは点滅しなくなりました。もしかしたら充電回路側でもなにか管理しているのかもしれませんね。


【リチウムイオン電池のリフレッシュについて】

 前回のテストで容量を確認するために、 完全充電⇒完全放電⇒完全充電 を行っています。
リチウムイオン電池はメモリー効果が発生しにくい電池ですが、リニアモーターは比較的消費電力が大きく、電圧が低下すると脱調するので、電池に容量が残った状態で再充電を繰り返し、結果として電池にメモリー効果が発生していたようです。

電池テスタで容量が残っている場合は、リフレッシュすることで再利用できることが確認できました。

2016年3月7日月曜日

Panasonic ラムダッシュ ES8111P オーバーホールしてみた

長年愛用のシェーバーですが、電池が弱ってきたのかすぐに電池がなくなります。

マニュアルに電池の取り外し方法があるので、電池交換は簡単に出来ます。

では手順に従って、①下側カバーのネジを外す。

②下側カバーを外す。

青色のプラスティックを外し、ネジ8本外す。

上カバーを外すと電池とご対面。下側が+です。

マニュアルを読むと、メンテが悪いと負荷が増し使用時間が少なくなると記載があります。
本体内部にもゴミがかなり浸透しているので、全バラしてみました。
注.リニアモーターを外す必要があるため、半田作業が必要です。

ってことでバラバラになりました。超音波洗浄機で汚れを浮かし、歯ブラシで綺麗に磨きます。

さて、組み立てるか・・・・。うっ・・・組み合わせが複雑でどうやって組み上げるか分からない ^^;
こういう時に、分解しながら撮影した写真が役に立ちます。

こんな感じで組み上げていきます。

形になってきた、

最初の状態に戻りました。

内部もピッカピカです。

さて、次は電池の劣化具合を確認します。電池には「リチウムイオン電池」としか記載がありませんが、マニュアルにはしっかり記載されています。

 円筒密閉型リチウムイオン(Li-ion)蓄電池 3.6V 600mAh

金具がついている以外は普通の電池です。BT-C3100で確認したところ、

 500mA放電  506mAh
 再充電     530mAh

と定格容量600mAhに対して84%となっています。

問題は内部抵抗が 242mΩ(251,286,273)のためか、満充電にも関わらず使用直後に充電催促ランプが点滅します。新品は、184mΩ(178,182,191)なので、内部抵抗増加による電圧降下でランプが点くのでしょう。必要電圧が高いようで、容量が残っているのに使えないのは残念です。

とりあえず新品のシェーバーから電池を取り出し、現行機種の刃がダメになるまで使いたいと思います。